やっと会えたよ
エストニアツアー4日目。
南部地域のヴィリヤンディからほど近いヘイムタリム美術館に伝統工芸研究者で教育者そして織りの名手のアヌ・マウドさんを訪ねました。
美術館の前で出迎えてくれたアヌさんは高齢と言える年齢だと思いますが、エネルギッシュにエストニア工芸に付いて語って下さいました。通訳する時間を与えないほど凄い早さで!
と思いながらコウノトリに会いたくて常に気になっている電信柱の上を振り返ってみたら、いましたよ!
2羽。
なんと嬉しいことでしょう!
やっと会えたね!
三年前にエストニアに来たときに、バスの中から見えたような気がしたのですが、確信は無く。
今回はツアーメンバーにも、ほらね、ほらね!と確認しました。
エストニア人のバスの運転手さんに聞いてみたら、「まあ、ちょくちょく見るよ、あれはこどもだね。」ということでした。
そして、このあと次の宿泊地オヴィニツァに向かって走るバスから、2カ所で4羽のコウノトリを目撃しました。畑で餌をついばんだり、巣の上に座ったり。オテパーのジャンプ台の近くでした。
な~んだ、こんなにいるのね~!
なんて言う人もいたけど、私は感激しました。
2019-07-02 04:31
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