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2019-07-03

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エストニアツアー二日目は、メインイベントとも言える、ムフ島観光とムフ刺繍ワークショップ。博物館でムフ島の民族衣装の素晴らしい手仕事を見学して、日本でムフ刺繍を教えるちくちくバルト舎の荒田さんの先生Sirjeさんの工房を見学。「wsでどんなのが出来ても、写真を送ってね!」と言われてドキドキ。
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これは先生の作品です。
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これは私の1時間半の成果。
エストニアの国花矢車草のはずですが、違う花になってますねぇ。初めてではこつが掴めません。まあセンスがないのかもね。(°∇°;)
二日目夜は翌日のキフヌ島に向けて、パルヌに宿泊。
3日目
昼頃のフェリーに乗るため、午前中はパルヌで観光。
三年前に個人旅行で夜中に到着したパルヌ。早朝に散歩した運河沿いの道を散策。この日は中世ギルド祭り開催中で、沢山の手工芸のテントや食べ物の店が出て、中世の衣装で歩く人が多数、音楽の演奏や馬車の運行もしていました。
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さあ、懐かしいキフヌ島へ!
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前回はかなわなかったキフヌ島の歌と踊りを楽しませていただき、前回宿泊した民宿kuragaのオイエさんに再会![黒ハート][目がハート]
お土産に差し上げたこぎん刺しを見せたら思い出してくれました。140;1034
キフヌ島はムフ島ともぜんぜん違うな~!
再訪して良かったです。


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やっと会えたよ


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エストニアツアー4日目。
南部地域のヴィリヤンディからほど近いヘイムタリム美術館に伝統工芸研究者で教育者そして織りの名手のアヌ・マウドさんを訪ねました。
美術館の前で出迎えてくれたアヌさんは高齢と言える年齢だと思いますが、エネルギッシュにエストニア工芸に付いて語って下さいました。通訳する時間を与えないほど凄い早さで!
と思いながらコウノトリに会いたくて常に気になっている電信柱の上を振り返ってみたら、いましたよ!
2羽。
なんと嬉しいことでしょう!
やっと会えたね!

三年前にエストニアに来たときに、バスの中から見えたような気がしたのですが、確信は無く。
今回はツアーメンバーにも、ほらね、ほらね!と確認しました。
エストニア人のバスの運転手さんに聞いてみたら、「まあ、ちょくちょく見るよ、あれはこどもだね。」ということでした。

そして、このあと次の宿泊地オヴィニツァに向かって走るバスから、2カ所で4羽のコウノトリを目撃しました。畑で餌をついばんだり、巣の上に座ったり。オテパーのジャンプ台の近くでした。

な~んだ、こんなにいるのね~!
なんて言う人もいたけど、私は感激しました。



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エストニアのタリンで「大きな栗の木の下で」

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6月28日から7月8までの、エストニア手仕事ツアー&五年に一度・歌と踊りの祭典 に参加してタリンに到着。
ツアー全員で夕食した後に数人で旧市街を散歩していました。
私はみんなから遅れて写真を撮りながら追いかけていたところ、向こうの方でお兄さんが2人手振りして歌っているし、ツアーの仲間が拍手しているので、取りあえず「ヤッタゼ!」と笑ってるお兄さんのご一行を激写しました。

後で聞いたら、「みなさん日本人?」と聞いてきて、日本の歌と踊りを知ってるよ!
と、手振り付きでお兄さん2人で歌ったのが
大きな栗の木の下で!
ツアーの仲間は大笑い!
お兄さん達も大笑い!

日本人に習ったんだそうです。
これは、日本人に必ず受けるから日本人をみるたびにやってるね!

ヤッタゼ!の笑顔に、エストニア人の人の良さを感じた初日の夜10時。
楽しい旅になることを期待させる素敵な出会いでした。

今日はWi-Fiがうまく繋がりましたが、明日から田舎巡りでどうなるか、わかりません!

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屋根裏は野生の王国!?

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春もいつの間にか深まり、夏を思わせる陽気になりました。

2年前の6月に、「おじさんとおばさんがぴよを拾ったお話し」を書きました。
その後も春になると屋根裏にムクドリが巣を作って、子育てをしている気配を感じてきました。
今年も連休後半からピヨピヨピーピー聞こえるようになり、「お~、今年もムクドリのお父さんお母さんがせっせと餌を運んでいるな…」
と微笑ましく思いながら、巣立ちを心待ちにしていましたが…

何日か前の夜中に屋根裏でガサガサバタバタw=(゚o゚)=w
ムクドリとは違う動きが聞こえました!
(と、夫が言いました。私は寝ていました[冷や汗2])
で、翌朝玄関前のプランターに、藁が少し落ちていたり、一階の屋根にも藁を発見しました。これは多分二階の屋根裏の、ムクドリの巣から落ちたモノ。

この日から、ムクドリの雛の声は一切聞こえなくなりました。

あの夜中の屋根裏からのガサガサバタバタは、ネコ?イタチ?
ひょっとしたらヘビ〓?!

知らない間に、屋根裏で野生の王国の世界が繰り広げられていたようです。
野生はスゴいわ。

ぴよに合掌

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酸ヶ湯!


連休に青森の酸ヶ湯に行ってきました!

東京でも雪が降るという予報の中、富山から羽田、羽田から青森空港へ…
の予定が、青森空港にランディングを二度試みるも風でグラグラ揺れて降りられず!(こわかった~。機長、諦めましょう!と念を送りました。)
東京に戻って新幹線で行きましたよ~。

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酸ヶ湯への道は雪が深くて。

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積雪3メートル超は本当です。

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スキー客で溢れて予約が取りにくくて。

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有名なヒバ千人風呂の入り口

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休憩室の壁には棟方志功さんの書が掛かっています。

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夕食も美味しかったです。

帰りの飛行機は、事前にANAから出来れば別の旅程を考えてねとメールが入りましたが、予定通りに青森羽田はJALで、羽田富山はANAで、帰れましたよ~!
富山に帰ったら、雪はちっとも積もっていませんでした。

今、天気予報で、酸ヶ湯は積雪4メートルを超えましたとさ。[げっそり]


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2019年(平成31年!)


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1月2日夕方の札幌

年末年始は札幌で過ごしました。
3年ぶりに家族全員集合しました。
なにせ富山県、東京、札幌、苫小牧とバラバラですから。

札幌では息子や娘とあちこちへ。
札幌はいいよね~!

教えたくないけど素敵なところ。
六鹿(むじか)、豊平峡温泉、マルセイ珈琲、camcam,苗穂蔵の湯、untapped guesthouse

私たちがうろうろしたところ。


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間違い!

↓ 下でバンパーと書いていますが、ボンネットの間違いですよ。

こんなことだから、ボンネットの開け方も分からないわけです。

失礼しました。(お恥ずかしい)
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ネコばんばん! しなきゃいけない

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この前の金曜日に、遊びに来たMちゃんといっしょに黒部渓谷のトロッコ電車に乗りました。

が、しかしその前に、事件がありました。

ねこばんばんしなきゃ!
ってしっていますか?

金曜日の朝、台所の外でニャ~ニヤ~鳴き声がしました。
見に行ってみたけれど姿は見えず、どこにいるのかわかりませんでした。
のらねこを家の周りで見たことは無かったのですが。

Mちゃんを黒部宇奈月駅に迎えに行くために車で出かけました。

そうしたら、途中でどこからかミャーミャー聞こえるじゃないですか!
「幻聴か?」と思ったけれど、聞こえるのよね。

まさか! まさか猫がバンパーを開けたらいるのではない?

ちょうどお世話になっている車屋さんが近いので、立ち寄りました。

「猫の鳴き声が聞こえるような気がするけど、バンパーの開け方が分からなくて…」
たすけて~!

で、バンパーを開けてもらったら、ちんまりと子猫が座っていました。
「い、いた!」と言って見つめていたら、こそこそと下のほうに入ってしまった!!

どうしてもつかまらないので、車体を上げて探すことになりました。
待つこと20分、「猫が出ました!」

そして猫は、奇跡的に車屋さんの職員が家で猫の保護をしているというので、連れて行ってくれました。


もし車が走っているときに動いている部分に猫が入ったら・・・考えただけで恐怖です。

ねこバンバンしてから走りましょう! と聞いたことがありますが、そのくらいでは
出て行かないこともありますよ。
今後は十分気を付けます。


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五度目の台湾 故宮博物館は無し


10月26日(金)
DちゃんRちゃん EVA航空 羽田10:50-13:30 松山空港
      富錦街(フージンジェ)を散歩マンダリンHで優雅なお茶
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わたし 中華航空 富山空港12:40→15:00桃園空港 MRTで台北駅へ

グリーンワールドフローラホテル 812号室
17時頃に合流
永康街(ヨンカンジェ)へ
「高記カオチー」焼き小籠包、青菜炒め、小籠包、春巻き、汁なし担々麺、コーンスープ
**コーンスープは大量だった!分量に注意すべし!**

 

永康街そぞろ歩き
 夜なのに人が多く、公園で子供が遊んでいて驚く。こんな町だったの?
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 秘園(チュンイェン)でお茶葉とカップ
 圓融坊(ユエンロンファン)オシャレな店で、Dちゃんの試着したブラウスが素敵だったのに・・・買わないの? 先に試着していた奥様がすごくお似合いで素敵でした。
 豆乳 「二吉軒」すごい豆乳そのもの!


ホテルに帰りついた後、雨が降ってきた。セーフ!


10月27日(土)
台北駅で翌日の十分行き列車の指定席を購入。よかった。
朝ごはん 迪化街(ディホアジェ)
金仙魚丸分店・・蝦巻、ルーローファン、 
民楽旗魚米粉湯(ミンラチーユイミーフェンタン)の春雨カジキスープ

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紅藻? で乾物のキノコ、チーズ、おくらなど
TWINE繭裏子(ジェングオズ)で可愛いものをみる。Dちゃんは帽子、私はトリを買う。
夏樹甜品(シーシューティエンピン)で杏仁豆腐かき氷!・・・その前に時間調整にお廟でトイレを借りて、地元の朝食やさんで珈琲とサンドイッチをお試し。いいじゃん!

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大橋頭(ダキアトウ)から新北投温泉(シンペイトウ)へMRTで
瀧の湯 日本式日帰り温泉は大声禁止。ぱちゃぱちゃ禁止。硫黄の香り。

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源泉公園でゆで卵、

ランチは水美温泉ホテルのレストランで・・チャーハン大、切り干し大根卵焼き、ビール。
チャーハン(大!)は多すぎ。また失敗した。

荷物をフローラホテルに置きに行き、夕食に國父紀念館前へMRTで
長白小館(チャンバイシャオグアン)・・白菜鍋。鍋の分量が多い!我々としたことが、肉を食べ残す。付属の肉はブタ白肉、牛肉、羊肉から二つ選ぶ。たれは自分で調合する。

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Dちゃん具合が悪くなる。
騒豆花(サオドウファ)まで歩く。
テイクアウトしてタクシーでホテルに帰る。スイカ豆花と小豆落花生の豆花。
ホテルで休んだらDちゃん回復する。良かった。


10月28日(日)
朝ごはん 双連の世界豆乳大王で おにぎり、クレープ巻き、豆乳


     近くのブラウン珈琲で一休み。おしゃれなカフェ、ドトールか?

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台北駅から
10:05発準特急自強豪 窓が汚い。59元安い。
瑞芳でローカル平溪線に乗り換え。悠々カード。
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ランタン上げ! おじさんが進行上手、写真も上手。
青空高く飛んで行った。
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どんなおねがいしているんでしょう。

滝まで歩くも道を間違えてタクシーに乗る。人がいっぱい。
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カフェでランチ ホットサンド、ワッフル、ビール。


歩いて十分駅へ。人が多くて進めず、電車を逃し猫村へ行けない。タピオカミルクで時間待ちをする。
帰りの瑞芳からは普悠馬号(プユマ)特急の綺麗な列車だけど、事故の列車でした。

台北駅からタクシーで迪化街へ。イベントか、人がいっぱい。
また乾物を購入する。

最後の夕食 添好運(ティエンハオユン)でメロンパン、エビ餃子、レタス炒め、焼きそば、カルビ蒸し炒め、ビール。味は美味しい。お客さんいっぱい。
窓から小魏川菜(シャオウェイチュァンツァイ)が見えるので行きたくなるなあ・・・



ホテルでお風呂に入ろうとしたらぬるい。
電話したらおじさんが来て、朝水道工事をした。空気が入った。しばらく水を出しっぱなしにして直る。初トラブル。でも湯沸かしポットが使えなくて取り替えたよね。
10月29日(月) 4:50起床 5:15にタクシーに乗る。
タクシーを頼むときに間違えて桃園と言って、おじさんがえ~、え~と言っていた。
間違えて桃園に行くところでした。すみません。

EVA航空と中華航空でそれぞれ帰りました。
HPで見ていただくように、二社の食事の違いは明らかです。
まあ機内食を食べるための旅では無いですけどね。


今回も楽しかったです♪
 


今回の教訓 *食事を注文する時は、分量をよく考える!
*服に合わなくても、スニーカーを履く!


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札幌と東京で ガラスと木工作品展



35år トレッティフェム・オール -日瑞ガラス・木工作品展-

一般財団法人スウェーデン交流センターは、2018年3月に設立35周年を迎えました。これを記念して、スウェーデンよりガラス工芸工房・木材工芸工房へ招聘した海外の作家と、工房でともに活動した日本国内作家による工芸作品展を、札幌芸術の森工芸館にて開催します。
この作品展には、2014年より実施している「アーティスト・イン・レジデンス(AiR)」事業で来日し、滞在制作を行った作家達も参加しています。
本事業は、「日本・スウェーデン外交関係樹立150周年」および「北海道150年事業」の各事業への協賛事業として行います。
会期 2018年10月13日(土)~11月18日(日)
   9:45~17:00 入場無料(11月は月曜休)
会場 札幌芸術の森工芸館(札幌市南区)
<アーティスト在館>
 出展作家(一部)が、作品の背景や制作意図など、皆様のご質問に直接お答えします。
日時 10月13日(土)初日9:45~11:45
 ※10:30より開会セレモニーがあります。
 ※参加無料、予約不要です。


35år トレッティフェム・オール -日瑞ガラス・木工作品展-(東京展)
Date and time
12月4日(火)~12月19日(水)
Place
スウェーデン大使館(東京都港区六本木)
Admissions
無料

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